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Make the Happiest Place
on the GROUND LEVEL

 
 

地域にひらいた 建物づくり・まちづくり
 

NEWS

2025/1/31-2/2
遊休不動産からまちを変える

リノベーションスクール@中野布袋

イベント講師
 

 
中野沼袋で開催されるリノベーションスクールに、弊社代表の田中がユニットマスターとして参加いたします。(スクールマスター:大島芳彦、ユニットマスター: 東野唯史、日神山晃一、田中元子)(敬称略)
https://note.com/renovaring/n/ndf367bb7e2f4

2025/1/24
更新情報

ケーススタディ

ウェブサイト
 

 
ケーススタディにまちのフードコート「オラ・ネウボーノ」「安井建築設計事務所 東京事務所「美土代クリエイティブ特区」」「Yoriito/ヨリイト」を加えました。
casestudy|Hola! Neuvono
casestudy|安井建築設計事務所 東京事務所「美土代クリエイティブ特区」
casestudy|Yoriito/ヨリイト

2025/1/1
新しいキオスクのカタチ

マイパブリックキオスクプロジェクト

オウンドプロジェクト
 

 
パーソナル屋台プロジェクト(2015-)」「 JAPAN BENCH/TOKYO BENCH プロジェクト(2017-)」につづき、2025年より「マイパブリックキオスクプロジェクト」を開始します。詳細は、後日公表を予定しています。

2024/12/23
ウェルビーングに暮らせるまちづくり

属性や役割ではなく人間同士で出会いたい。「まちづくり」への違和感

インタビュー
 

 
PIAZZAが2024年12月23日に発刊したメディアプラットフォームnote・まちづくり専門インタビュー・コラム「WELL MACHI」(ウェルマチ)のnote第1弾に、弊社代表田中のインタビューが掲載されました。
https://note.com/well_machi/n/ncac8ee475ca5
https://note.com/renovaring/n/ndf367bb7e2f4

2024/11/20
公民館×資源ゴミステーション

アミタ:MEGURU STATION in 豊前市

企画・実施サポート
 


 
資源ゴミステーションを街に暮らす人々が集う場所に。株式会社アミタが進めるMEGURU STATIONの試みを、これまで弊社は、南三陸市、生駒市、神戸市にて、その場所づくりの空間と運営のデザインについてアドバイスをさせていただいてきます。今回の舞台は福岡県豊前市の2つの公民館。既存公民館のポテンシャルを最大限引き上げつつ、アミタのスタッフの皆さん、公民館で働く皆さん、そして地域の皆さんをエンパワーしながら、数ヶ月の間にアクティブな場所として立ち上げていきます。

2024/11/16
私設公民館の在り方がもたらすもの

J-wave:『LOGISTEED TOMOLAB. ~TOMORROW LABORATORY』

メディア出演
 

 
FM J-WAVEの番組『LOGISTEED TOMOLAB. ~TOMORROW LABORATORY』 に代表の田中が出演しました。テーマは「公民館」。起業以前のエピソードから、喫茶ランドリー、そして私設公民館、地域の人々が集う場所のつくり方について、約1時間に渡りお話しました。

2024/7/27
種からはじまる上板橋駅南口駅前の広場づくり

かみいたねプロジェクト

企画・編集・実施サポート
 


 
上板橋駅南口駅前が数年後、都内一の緑あふれる広場になった際に、市民の手でガーデンの管理や運営をアクティブに行われていくために企画された「かみいたねプロジェクト」を実装させるために、ネイ&パートナーズジャパンに協働。パンフレットの編集やコピーの作成、種を配布するイベント時のディレクションなどを一体として行った。来年以降市民が育てた苗を持ち寄るパーティーなどを行い、より実装の密度を高めていく。

2024/6/30
小樽に暮らすみんなの部室

オタルブ

デザイン・運営アドバイス  エンパワーメント
 

 
北海道小樽市の小樽花園銀座商店街にオープンした、小樽に暮らすみんなの部室「オタルブ」のデザインや運営に関するアドバイスを行った。運営を行うPortoParco LLCのメンバーの皆さんに帆走し、定期的なオンラインでの対話を繰り返しながら、デザインはもちろんのことアクティブな運営につながるエンパワーメントへとつなげていった。
https://www.instagram.com/otarubu/

2024/5/6
3つのキッチンを持つまちのフードコート

Hola!neuvono

企画 設計監修 運営 コミュニティサポート
 


 
3つの特徴的なシェアキッチンを持つまちのフードコート。3つの喫茶ランドリーに続く4つ目の自社運営。子育て応援型マンションの事業者萬富との共同プロジェクト。随時出店者を募集しながら、どこにもない新しいカタチの施設運営にチャレンジ中。
https://kissalaundry.com/holaneuvono/

2024/4/29
ランドリーカフェを入口としたまちの複合施設

yoriito

設計監修  コミュニティサポート
 

 
新潟県長岡市に建つ築約50年の3階建て住居ビルのリノベーション。衣料品の手直しを専門とする山田修整の新事業として、1階にランドリーカフェを持ち、上階にさまざまな市民の活動ごとを実現させていく諸室を持つ、まちの小さな複合施設として生まれ変わった。
https://www.instagram.com/yoriito_nagaoka/

2024/4/1
誰もが通った小学校を地域のリビングにリノベーション

ORAGA hub.

設計監修
 

 
千葉県富津市の旧金谷小学校の教室等全体のリノベーション。昇降口を中心として、地域の人たちが日常的に集いやすくなる空間づくりを行った。日常的に地域の人たちが集い、使いこなしていく場所を目指す。
https://oraga-hub.futurelink.co.jp/

2024/3/19
道路拡張のために生じる遊休地の暫定活用

4chome project

企画・運営・デザイン監修 ワークショップ
 

 
都内では道路拡張のために土地が整備され、それらが整うまでの期間、住宅地に歯抜けの空き地が生じている。今回のプロジェクトでは、そこで現れた比較的大きめの空き地を、住人の自治により有効的な日常の活用を行い、その後、この土地に建設される予定の集合住宅の1階の在り方へとつなげていく試みとなる。その前段として空き地を活用した社会実験を行い、暫定的な活用案を示した。今後具体的な実施へとつなげていくことを予定している。

2024/01/17
組織設計事務所の1階づくりとコミュニティ醸成

安井建築設計事務所 東京事務所 クリエイティブ特区

設計サポート  運営/ コミュニティサポート
 

 
神田に移った安井建築設計事務所の新東京事務所の1階プロジェクトに際し、デザインのアドバイスの他、アクティブな利用促進を目的とした社内コミュニティ醸成のための長期的なプログラムの企画・実施をサポート。場所の運営がはじまり、プロジェクトは現在も進行中。
https://www.yasui-archi.co.jp/100th/

2023/10/3-15
商店街リノベーションへ向けたデザインの実験

和歌山市 北ぶらくり丁商店街の再生

企画・デザイン監修
 


 
令和5年度からは和歌山市ではじまった「社会実験を通じた居心地が良く歩きたくなる道路空間検討」を行うプログラムを受託した地元企業に帆走し、和歌山市とも協働する形で、老朽化した既存商店街のアーケードを撤去する可能性や、近隣の公園と一体化させた公園のような商店街の在り方を模索するための試みとして、約2週間に渡る社会実験を企画監修した。
https://www.city.wakayama.wakayama.jp/

2023/4/29-30
公開空地の
渋谷キャスト6周年祭が開催されました

2022/12/3
淡路島の就労支援施設「森の木BASE」が竣工・オープンしました

2022/11/30
千歳烏山のコーヒースタンド「The Bench Coffee Stand」が竣工・オープンしました

2022/9/11
クラウンドファンディングによる小田急線座間駅前の恒常的ベンチ設置完了と支援者によるテープカット&パーティーが開催されました

What do we do?

空間とコミュニティを
総合的にデザインする

 
私たちグランドレベルは、建築やインテリアなどの空間設計デザイン(ハード)と、その場所に関わっていくひとびとの関わり合い(コミュニケーション)を、総合的に立ち上げていくのが大きな特徴です。
 
住宅からまちづくりまで、プロジェクトの種類や規模に関わらず、ひとびとが人間らしくふるまえる「居心地」「活動性」「偶然の確立」を高める環境を創り出します。
 
全国各地での企画・設計・デザインに対応することが可能です。お気軽にお問い合わせください。

 

誰もが使いたくなる 建築・空間・まち

グランドレベルが提供する6つのサービス

 
建物、空間、まちをよりアクティブにしていくために
私たちは皆さんに寄り添い、伴走してきます
 

TOPICS

Kissa Laundry

Cafe / Sumida-ku Tokyo, Japan / 2018

東京都墨田区に建つ元手袋の卸屋だった築55年の建物の1階をリノベーション。あまねく人々が過ごせるランドリー付き喫茶店を設計からコミュニケーション・運営までを一気通貫でデザインした。創業以来、グランドレベルのデザインの礎となったプロジェクト。
 
 
2018グッドデザイン特別賞グッドフォーカス[地域社会デザイン]賞
リノベーション・オブ・ザ・イヤー2018 無差別級部門最優秀賞
LINK:喫茶ランドリーグループ

Fandaline

Furniture / Tokyo, Japan / 2021

フクビ化学工業とのコラボレーションで、創り上げた新しい屋外家具ブランド。人工木材の既存ルーバー材を用いたベンチ等のデザイン監修を含め、ブランディングに至るトータルでのディレクションも行っている。

JAPAN / Tokyo Bench Project

Furniture / Tokyo, Japan / 2017-

創業1周年記念としてはじまったプロジェクト。まちを彩る最小で最強のインフラである「ベンチ」を増やしていくことで、そのエリアを社会をより良い状態へと変革していく。行政や企業とのコラボ−レーションも加わりながら、ベンチを増やしていくプロジェクトを全国に展開。新しいベンチの開発など、さまざまな企画が進行中。

MOGMOG PLAY CAFE

Cafe / Fukuoka, Japan

公園のあり方も大きく変わりつつある。健常者のためではなく、障害のある方を含め、あまねく人々にどうひらいていくのか。インクルーシブパークにふさわしいカフェを。このプロジェクトでは、リノベーションから運営についてのマインドセットまでトータルでデザインしていくこととなった。

KAGETOHIKARI

Catalog / Aichi, Japan

建築家・隈研吾氏と、内装材トップシェアを誇るサンゲツのコラボレーションによって誕生した新ブランド「KAGETOHIKARI」ブランドブック全体のコピーおよび編集まわりをトータルで行った。

Hatameki

Cafe & House / Koto-ku Tokyo, Japan

清澄白河の清澄通り沿いに建つ「旧東京市営店舗向け住宅」のリノベーション。間口はわずか2間半 (5.5m)の1階部分を、痕跡として残せるものは全て残し、オーナーシップが活かされるまちにひらいたカフェにデザインした。

MaxValu Oyumino

Supermarket / Chiba, Japan

21世紀のスーパーマーケットは、無目的でも、まちに暮らす誰もが気軽にアクセスできる公共的な場所になるべき。未活用のまま放置されているスーパーマーケットの軒先をリノベーションし、スタッフを常駐させることでアクティブな活動のステージへと変わっていく。

TOKACHI LAND

Office / Obihiro Hokkaido, Japan

起業家向けカフェの依頼を再考し、市民全員を未来の起業家と捉え、まちに暮らすすべての人々に、また外来者にひらかれた場として提案、設計して実現に至った。まちのさまざまな活動ごとに活用され、結果、起業拠点としてのチカラも増幅させつつある。

KOMISUTE

Recycle Station / Nara, Japan

株式会社アミタによる資源ゴミステーションを、まちのコミュニティの場へと変革させるための場のデザインアドバイスを行った。市民の能動性を最大限引き出すことに成功し、全国からの視察、そしてコロナ禍を乗り越え恒常的設置へとつながっていった。

My Public & Ground Level

Book / Japan /2017

無料でコーヒーを振る舞うパーソナル屋台から、さまざまな海外都市での体験を経て、気づいた「まちの1階」の視点。創業に至る数年かの思考をまとめた代表田中による一冊『マイパブリックとグランドレベル』(晶文社)。編集もすべて自社で行った。

SHIBUYA CAST. ANNIVERSARY

Parks / Shibuya-ku Tokyo, Japan

宮下公園の向かい側、商業複合ビル「渋谷キャスト」の周年を祝うための公開空地の実験的な活用を、毎年企画実施している。大きなテーマは渋谷を行き交う人々を消費者から演者へと転換させていくことで、自分や他者、また渋谷に対する愛情を育んでいく。

建築設計・ワークショップ・社会実験・ヴィジョンづくり

個人の方

自宅の新築やリノベーション、あなたのお店、軒先や1階のわずかなスーペースひとつで、暮らしの幸福度は変わります。あなたの「個」を引き出し、あまねく人々に受け入れられる場所をつくります。

企業の方

マンションから商業施設、公開空地まで、どの1階にも新しいデザインを発明することが可能です。最大限地域に貢献できるものを。そして、市民の幸福度とエリアの価値を高めていきます。

行政の方

本当の意味の「公共(パブリック)」を実現する。公共施設に歩道に公園、愛着が持てる空間と楽しい管理、市民を全力で応援するコミュニケションによりトータルでデザインしていきます。

建築家/設計者の方

ずっと建築の分野にいたからこそ、設計者の役に立ちたい。発明的な1階づくりのために、アドバイスをさせてください。あともう少し変える、エッセンスを加えるだけで、人はより躍動しはじめます。

Ground Level for all people

Labo 1

 

 
2017年4月にはじまった代表・田中元子によるオンライン生番組。建築、都市、まちづくり、ソーシャル、コミュニティ...... パブリックマインドで充ち満ちたゲストたちとのトーク番組「モトコの部屋」は、不定期放送。さまざまな分野の方々との対談は、過去のものも示唆に富んでいます。ぜひご覧ください。

Labo 2

 

 
ディレクター・大西正紀正紀が『note』に不定期連載中の「グランドレベル研究所」では、「まちの1階」という視点から、日本や世界のさまざまな物事を見つめ、社会の問題との関係を分析していきます。グランドレベルの視点で、都市やまちを考えることの楽しみを、多くの人と共有していくことができれば!

Labo 3

 

 
2022年3月にはじまった代表・田中元子によるポッドキャスト番組「田中元子のメメント・トーキョー」。1階づくりはまちづくり! グランドレベル代表 兼 喫茶ランドリー オーナーの田中元子がホストとなり、「都市」や「建築」のこと、「公共」とは?「幸福」とは?など、気になっていることを喋っていくポッドキャスト。